オナ指示とは、オナニーを指示することを指す言葉。このプレイに言葉を加えることで、より一層の性的快楽を高めることができます。今回は誰でも簡単に相手をガクブルさせることが可能なセリフを15紹介します。なお、NGワードも必ずご覧ください。
オナ指示のやり方は?
1.オナ指示するパートナーを見つける
必須条件として、オナ指示する人間が必要です。恋人、友人、セフレ、不倫相手等々、プレイするパートナーを事前に決めておきましょう。決まったら、その相手と上手くコミュニケーションをして、ビデオ通話なり、対面なりでオナニー指示または相互オナニーしてもらえるように約束しておきます。この時、プレイする日時もすり合わせしておきましょう。
もしパートナーがいない場合は、オナ電アプリを利用するのがおススメです。具体的には「必ず抜ける!オナ電アプリの選び方と5つのおすすめオナ電アプリを紹介!」にて解説しています。
2.オナ指示できる環境を整える
いざプレイする日時などすり合わせできたら、環境を整えましょう。具体的には、誰もいない・人通りのない個室で、タオル・ティッシュなどを常備すること。必要であればアダルトグッズも手元に揃えておきましょう。女性にはバイブ・ローター、男性にはオナホなどです。男女ともにローションもお忘れなく。
3.コミュニケーションを重ねて、オナ指示に備える
プレイする時間になったら、コミュニケーションを重ねていきましょう。些細なことで問題ありません。昨日の晩御飯、嫌いな人の話や好きな映画の話などなど。とにかくアイスブレイクということで、お互いの緊張をほぐしていく段階です。
4.エッチな雰囲気に移行して性感帯を刺激させる
コミュニケーションを1~5分ほど交わしたところで、徐々にエッチな雰囲気に移行していきましょう。声を低くし、囁くような話方でペースダウンしていくと、大人の妖艶さが演出できます。
決まった言葉はありませんが、相手を慕う言葉として「いつもありがとう」や「可愛い。好きだよ。」と入るのがおススメです。その後、性感帯を刺激させていきましょう。乳首を触らせたり、フェザータッチで身体をなでたりなど。ビデオ通話ではなく、対面でプレイしているなら、自身が相手を刺激するのも悪くありません。
5.オナニーの指示をする
長くなりましたが、オナ指示ことオナニーの指示をしていきましょう。ただし、急に激しく愛撫したり、させてはいけません。徐々にヒートアップさせていくのが大切です。また、オナニーをさせる前にローションも多めに性器へ垂らしておきましょう。
性感帯を刺激させた後は、バイブなり指なりでマンコを撫でるよう、まずは指示してください。はじめは何か決めセリフを言う必要はなく、ソフトに声がけするのです。時間が数分経過してきたら、徐々にペースアップ、または喘ぐよう指示してください。それ以降はお互いが思うままにプレイしましょう。なお、プレイ中に以下のセリフを伝えることで、より刺激的なプレイを楽しめることでしょう。
相手をガクブルさせるオナ指示のセリフ15選
1.俺(僕)の言いなりになって、ほら。
これは少しキザですが、相手を甘えさせるにはうってつけのセリフです。とくに身体のどこかの部位を触らせるセリフというより、オナ指示する前の事前段階で用いるのがオススメ。少しロマンティックな印象も与えられるでしょう。
2.可愛いね、目、つぶってごらん。
オナニーしながらでもいいですし、始める前でも構いません。このセリフを言われた女性は、思わずキュンとされるでしょう。年齢が何歳であっても、女子にしてもらえる喜びや王子様的なセリフは嬉しいもの。エロと相まって、セリフを言う立場としても今まで以上に相手がエロ可愛く見えるかもしれません。
3.ほら、想像してごらん。身体温かくなる感じ。
どことなくアニメのワンシーンのようなセリフですが、リラックスしてもらえやすい言葉です。とくに女性は冷えている時、急にエッチなことをするのは難しいので、まずは言葉から温もりを与えてあげるようにしましょう。
4.いやらしい乳首。触っちゃいなよ。
人にもよると思いますが、性的興奮を感じている時に乳首がたったり、触れるだけでも感じることがあります。その感度をより一層高めるのが、Sっ気なこのセリフ。触れ、と命令するわけではありませんが、いやらしい、という前置きをしたうえで、触っちゃいなよという少し引き気味な言葉。これには女性もじらされているように感じるかもしれません。
5.我慢できないんでしょ?早くアソコ触ってごらん。
これも”じらし”系のセリフです。発する声はほくそ笑んだ兄さん的なトーンで囁くのがオススメ。いわれる側の気持ちも考えて、言い方をマイルドにするのか?強めに言うのか?調整しましょう。
6.俺(僕)を信じて。徐々にペースアップして、ほら!
これは少しディズニーの主人公のような感覚で伝えるのがオススメです。爽やかなイメージかもしれませんが、それが猟奇的なエロさを招き、独特な興奮を与えることができるでしょう。
7.いやらしい、エッチな音。
オナニーさせている時、音が聞こえようが、聞こえまいが、このセリフを言うことで受け手は恥ずかしさを感じます。Mっ気のある女性であるなら、なおさら罵るような言いまわして言ってあげると、興奮が加速していきます。
8.俺(僕)が隣にいるの想像して。ほら、くちゅくちゅしてあげる。
これはアニメの”できるお兄さんキャラ”っぽく伝えるのがオススメです。エヴァンゲリオンでいう渚カヲル、花より団子でいう道明寺司のような感じ。頼りがいがあってリードされるイメージを持つと、女性は必然的に感度が増す傾向があります。
9.気持ちいいは?
Sっ気なセリフです。言うタイミングとしては、オナニーの絶頂間近の時がオススメ。切迫感があるように言うことで、一層ヒートアップしていきます。
10.ご主人様って言ってごらん?
メイドに指示するような感覚で、相手にこのセリフを言ってみましょう。相手が喘いでいる時なんかにオススメです。このセリフを言った後に「よくできたね、可愛い」と呟くのも、相手のメンタルを揺らがせるコツです。
11.そう、〇〇は偉いね。よしよし。
相手がオナニーに乗ってこない時や、あまり刺激が足りないと感じるときに伝えるのがオススメのセリフです。甘い言葉をかけられると、つい照れたり恥ずかしさを感じさせやすくできます。それによって、ちょっとしたリラックス効果も期待できるかもしれませんので、ぜひお試しください。
12.ダメ、もっと子宮の方まで。
オナニーをしている時、いつでも汎用的に使えるセリフです。あまりにも性器・子宮を傷つけるほど、奥まで手やディルドなどを挿入させるのはオススメできませんが、セリフとしてはオーソドックスなものです。
13.エッチな声だね。まだイッちゃだめだよ?
じらしのセリフです。相手がイキそうな時に切迫感をもって言いましょう。恥じらいもありつつ、ここまで来たらイキたいという矛盾する欲求の中で、相手をよりエロにさせることができます。
14.気持ちいいねぇ。一人だけ気持ちよくなってごめんなさいは?
Mの女性にはたまらないセリフでしょう。このセリフは、イク寸前やイッた後に伝えるのが効果的です。もう止まらなくなったエクスタシーの時に、このセリフを言われると、我慢がはじけ飛ぶほど気持ちよく感じてもらえることでしょう。
15.もっと!もっとイケ!ダメ、ストップ。
これはお互いの親密度が高い関係だったり、快楽のクライマックスとかでのみオススメのセリフ。かなり高圧的にイケイケと、オナニーを仰いだあげく、急に我慢させるという究極のじらし。興奮するか?冷めるか?人によるかもしれませんが、かなり過激に楽しめること間違いありません。
オナ指示で冷めるNGワードも紹介
唾もっと付けて。
ケースバイケース、時々の感じ方もある前提ですが、唾液を使ってオナニーするのは、臭いを懸念する人も珍しくありません。それが他人の唾だったら尚更毛嫌いすることも。。性的興奮だけでなく、オナニーための円滑材に役立つかもしれませんが、オススメできる手段・セリフではありません。円滑材なら、ローションを使うのが最もオススメです。
なんか飽きたよね。
プレイ中に拍子抜けするような、現実的なことを言ったり、ストレートに冷めるようなことを言うのはNG。それならオナニー指示を何でしたの?プレイをするの??と、怒りに変わることも。やるならとことんエロを堪能しましょう。
やっぱり気持ちよかったでしょ!
これはオナニー指示だけでなく、ノーマルなセックスでも同様ですが、女性にとってはめんどくさい言葉です。気持ちよくなければ、相手に気を使って「(なんて言葉返そう…)」と気を遣わせることになりますし、気持ちよくても言い難い言葉なのです。ですので、快楽の有無を尋ねたり、相手に気を遣わせる言動はせず、察しとリードする優しさを備えておきましょう。